akinoyoru’s diary

始めたばかりですが、思ったことなんでも書いていきたいです!

【気まずさ】との付き合い方

昨日に引きつづき、【気にしすぎ】に関するお話ですが、

(暗くてすみません...!)

 

▼昨日の記事はこちら

akinoyoru.hatenablog.com

 

 

お気に入りの本『「気にしない女」はすべてうまくいく』

の力で何とか乗り越えながらも、

 

私の場合、日常での気にしすぎ問題

はそう簡単には解決してくれません。

(もはやメンタル専門の先生に診てもらうべきなのだろうか...)

 

豆腐もびっくりのよわよわメンタルには

この世界は少々刺激が強すぎるよう。

 

 

これって自分だけ?

私の気にしちゃう場面の上位のひとつに、

気まずさに耐えられないというのがあります。

 

 ●スーパーなどでばったり、知り合いや友達と会うのが苦手。

 ●子供のお迎え(幼稚園児)などで、ママたちがたくさんいてワイワイしている中に

 いることが苦手。

 ●話していて、会話が途切れて(もしくは会話せず挨拶のみで)シーン...となる空気

 が苦手。

 

これ全部、よく聞く話かなー?とも思うんですが、

私の場合、少し度を超えているというか。

 

何がびっくりって、その相手のことを嫌いとか苦手とかなら

まだ自分でも納得できるんですよ。でも、そうじゃない。

むしろ普通に人として好きだと思ってる人に対しても同じで、

 

例えば

知り合いが同じお店に入ろうとしてるところに気付こうものなら、

(まだ相手はこっちに気づいてない)

もう そのお店に入るの諦めて家に帰っちゃいます。(なんだコイツ..)

 

ばったり会ったときの気まずい空気が怖いから(笑)

何話していいかわからないの、こわくないですか??

しかも、1回会って少し世間話まではクリアできたとしても、

同じ店内にいたら、普通にまたすれ違う可能性ってありますよね。

いや、地獄...!!

 

自分でもおかしいと思っている

こんなこと考えて、今日の夕飯の食材の買い出しを諦めたりする主婦なんて

おそらくこの世で自分ぐらいなんじゃないか。そんなの聞いたことない。

 

めちゃめちゃ頑張ったら、心を無にして

バッタリを覚悟して入店することもできる。だけど...

 

そのあとの気疲れが半端なくて。

結構な長い時間、その時の気まずさに使った労力でダメージを

受けちゃうことが多い。

そんな自分にがっかりしてまた自己嫌悪の沼へとはまっていく...

 

この現象、何なんでしょう?

 

気まずさの正体

そもそも、気まずいとはどういうことなのか調べてみました。

 

互いの気持ちがしっくりと合わず不快なさま。打ち解けず、気づまりなさま。

引用元:weblio辞書

引用元URL:https://www.weblio.jp/

 

しっくりきてないのは自分だけじゃない。お互いさまということですね。

お互い打ち解けていないから、相手の気持ちを探るように

勝手に想像しては焦ってしまう。

 

そしてそれを隠そうとして何か会話しないと...!となって空回りすることも。

 

これで相手からの反応が冷たかったりするともう、1日中へこんじゃいますよね。

(メンタル激よわ)

 

何かいい方法はないものか

客観的にみて、自分ってほんとめんどくさい生き物だなって思います...。(笑)

こんなやつと誰も仲良くしたいなんて思いませんよね。

私は関わりたくないです(汗)

 

これじゃダメだ!改善しよう。

少しずつでもいいから、変わりたい。

 

いい方法がないかと探していると、こんな言葉に出会いました。

 

「なんだか気まずいね」と、そこにある気まずさを認めて生きるのと同時に、「楽しくしたいな」という素直な願いに対してもオープンでいます。感情や願いにオープンでないと、余計なことをしてしまい、場を混乱させてしまうからです。

引用元:場づくり

引用元URL:https://bzkr.io/kb/

 

対処法とは少し違うかもしれませんが、変に逆らうのではなく

そこにある気まずさを、あえて感じる。

無理にこちらがテンション高く装ったりすると、相手もそれに合わせなくては、と

かえって疲れさせてしまうことにもなりかねません。

 

それよりも、自然の流れにまかせて次の展開を待つ。

焦ったりする必要はどこにもなく、気まずいのは普通で当たり前のことなんだと

ここでは書かれています。

 

そう考えると、少し気が楽になりますね。

 

よくありがちな、対処法5選!とかもみてみたんですが、

どれも自分のなかではあまりしっくりくるものがみつからず。

 

しばらくはこんな考え方でいこうかな、と思いました。

またこれいいな、というものがあればシェアしていきたいです。

 

もし、同じようなことで悩んだり困ったりしている方がいたら、

ここにも、こんな風に思い悩んでるひともいるんだなぁ。

自分の方が全然マシ!とかでも。

少しでも安心してもらえたらいいなぁと思います!

 

▼私のお気に入りの本です◎

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